海洋磯釣倶楽部20周年記念誌 記載稿
響灘の釣り
海洋磯釣倶楽部 藤崎慶治
昨年、車の免許を取ったので、休日に、釣りに出掛けたり、今何が釣れているのか、響灘へ様子伺いに良く行っています。
平成8年7月は、父と夜釣り、響灘へ良く行きました。
ある夏の夜釣りの事です。当たりを待つ事3時間位、動かぬ潮がやっと動き出し、ぼつぼつ、木っ葉クロが釣れ出し、まず僕に一番の大当たりがありましたが、合わせが早かったのかバラしてしまった。
次に父に当たりがありメイタの手の平級が釣れました。そして浮子を潮の流れに任せ、流していくと、かなり良い当たりがあります。浮子がゆっくりと沈み「何かな」と、合わせると、竿に手応えがあった。とても引きが強い。バラさないように、やりとりをしながら岸に寄せる。父がタボですくってくれたらセイゴだった。30p位あった。
その後、僕は運河に釣りに行きアジゴやメバル等を釣っています。近頃は会社の人から誘われ、若松響灘に良く釣りに行っていますが、大きな当たりがある時もあれば、友人ばかり、当たりがあったり、僕の方はサッパリということもあります。
仕掛けが悪いのか、場所が悪いのか分かりませんが、とにかく近場の響灘へ良く行きます。
遠出の釣りはもう少し運転に慣れてから徐々に範囲を広げて行きたいと思います。
皆さん、若松響灘でウキを流すとき声を掛けて下さい。
今後とも宜しくお願いします。
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